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:: お知らせ ::
2003年11月28日
第27回 日本応用磁気学会で「論文賞」を受賞
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9月17日に大阪大学にて開催された第27回日本応用磁気学会学術講演会において、セイコーインスツルメンツ株式会社 科学機器事業部 山岡武博、渡辺和俊、白川部善春、茅根一夫による論文「高感度・高分解能MFMシステムの開発
(High-Sensitivity, High-Resolution Magnetic Force Microscopy
System)」が論文賞を受賞しました。
受賞論文では、磁気力顕微鏡(MFM)を用いた磁区構造観察の高分解能化を目的として、カンチレバー振動のQ値を能動的に制御する回路とソフトを構築したシステムと、従来よりも薄膜化した磁性コート探針とを用いて真空中で動作させることにより、分解能20nm以下の高感度・高分解能MFM観察に成功したことについて論じています。
この成功により、高密度磁気記録体のみならずMRAMや磁性ナノ構造などの研究開発に資するところが多大であり、応用磁気の学理発展に寄与するものであると評価され、今回の受賞となりました。
なお受賞論文は、日本応用磁気学会誌 27, 429-433(2003)に掲載されております。
この論文についてのお問合せは、山岡武博(takehiro.yamaoka@siint.co.jp)までご連絡くださいますようお願いいたします。
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授賞式(中央が渡辺) |
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論文賞の盾 |
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左から、白川部、山岡、茅根 |
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