蛍光X線分析装置では検量線作成に使用する標準物質については、その値が正しいものであることを保証する必要があります。 エスアイアイ・ナノテクノロジーは、2004年9月にJAB(財団法人日本適合性認定協会)より「ICP発光分光分析法によるプラスチック中の重金属濃度試験方法」 という化学分析法について認定を受けました。これにより、プラスチック(ポリ塩化ビニル、ポリエチレン)中の Cd、Pb、Cr含有量について国内・海外の相互認証に基づく分析値を提供できることになりました。試験所が、 蛍光X線分析装置用の標準物質に標準値を付与することにより、信頼性の高い標準物質を提供できます。